エコロジー商品

デパートやスーパーなどでもよく目にするエコロジー商品ですが、どんなものがエコロジー商品と呼ばれるのでしょう。「再生紙を利用した商品」や「再生プラスチックや再生ペットボトルを利用した商品」そのほか「簡易包装された商品」「分別廃棄ができる商品」「非塩化ビニール商品」などがあげられます。エコロジー商品には、エコマークやグリーンマーク、Rマークやグリーン購入法の環境表示のマークが付けられています。エコマークは「財団法人日本環境協会」が設けた基準をクリアして、認定されたもののみにつけられています。環境保全商品の普及と商品を消費や廃棄したときの環境汚染を低減する目的のものです。

グリーンマークは、「財団法人古紙再生センターグリーンマーク実行委員会」によって認定されたものにつけられていて、古紙の再生利用や社会環境緑化の推進、そして自然環境の保護や森林資源の保護への意識向上が目的のマークとなっています。Rマーク(再生紙配合率マーク)は、「ゴミ減量化推進国民会議」によるマークで、マークについている数字が再生紙の配合率を表しています。グリーン購入法は、グリーン購入法の調達基準をクリアした商品を示すマークのことで、各メーカごとにオリジナルマークがあります。

安価な輸入割り箸が、森林破壊を起こして、自然環境に悪影響を与えて、山火事や土砂崩れなどの災害をも引き起こしてしまっているということは、テレビや新聞などで聞いたことがあると思います。割り箸は安くてとても便利ですが毎日使うと、結局はいろいろな面で高くついてしまうと思います。自然環境を保護するために「自分一人でも出来ること」。携帯箸を持ち歩いてみるというのはどうでしょうか?レストランやラーメン店などで割り箸を使わずに、さりげなく携帯箸を取り出して食べているエコな人‥ちょっと格好良いと思いませんか?

携帯箸を持ち歩く人が増えて割り箸を使う人がいなくなったら、無駄な森林伐採がなくなって森が元気になる、森が元気になれば二酸化炭素も減って地球温暖化防止にもつながる、一人一人のちょっとしたエコが積み重なれば、大きな地球を救うことだってできると思います。携帯箸は、安いものならプラスチック製などの箸を100円ショップでも買うことが出来るので、とても手頃なエコロジーグッズといえます。箸にこだわりを持って使いやすさや素材を追求するのなら、プラスチックよりはちょっと高価になりますが、木製やスチール製の箸が専用の布ケースが出ていますので、小さなエコから始めようという人にはお勧めのエコロジーグッズです。

ソーラーカーやハイブリットカー

エコロジーグッズというにはちょっと大きなものになってしまいますが、家庭や職場の中だけでなく、外出をするときにもエコを考える人には、ソーラーカーやハイブリットカーがあります。今までのガソリンで走る自動車に比べると、有害物質や二酸化炭素の削減ができるほか、ガソリン代がそんなにかからないこともあって、普及率は高まってきています。ソーラーカーといえば、日本テレビ系列の「ザ!鉄腕!DASH!!」に登場するソーラーカー改造車の「だん吉」を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。だん吉はソーラーパネルだけでは不足する電力を商用電源から充電しているのでソーラー+電気自動車という形になります。

ハイブリットカーというのは、作動原理が異なる2つ以上の動力源を持っていて、状況に応じて動力源を変えて走行する自動車のことを言います。現在販売されているハイブリットカーは「ガソリン+電気自動車」という形のものが大半ですが、海外では「太陽光+風力から電力を得る自動車」も発売されているそうです。1997年にトヨタ・プリウスが発売されたのを期に、最近では多くのハイブリッドカーが各自動車メーカーから発売されています。少しでも環境に優しい自動車を選ぶことは、エコロジーにつながるだけでなく、高騰しているガソリン代を抑えることにもなるので、自動車の買い替えを考えている人にはハイブリットカーをお勧めします。

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